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加西市のドッグランへ
このご時世で、なかなかどこにも出かけることができません。
何とか密にならないところへ・・・
ということで、愛犬を連れて加西市のドッグランへ行ってきました。
毎日散歩しているとは言え、リード付きでの運動と、ドッグランで自分の好きなように走るのでは全く気分が違うようです。
このドッグランには、傾斜があったり、木がそのままになっていたりと自然の中を走らせているような感じでした。
時間は1時間ぐらいだったのですが、へとへとになったようです。
車の中ではずっと眠っていました。
さてこの状況はいつ終わるのでしょうか。
飲食店を中心に厳しい状況が続くと思います。
司法書士として、例えば債務整理であったり、会社を畳む場合は解散登記であったり、厳しい状況でもお手伝いできることはございます。
苦しい状況の方は、おひとりで悩まずに、ぜひ当事務所の無料相談をご利用ください。
場合によっては適切な専門家への引継ぎも行っております。
神戸市の成人式が。。
例年、ノエビアスタジアムで行われる神戸市の成人式ですが、今年はやはり延期になってしまったようです。
この情勢なので仕方ないと言えばそうなのかもしれませんが、やはり人生に一度の行事が延期になるのは心苦しいです。
延期と言えばいつかは行われるのかもしれませんが、いつになるのか全く読めない状況です。
振袖の用意、美容院の予約。特に女性の方は1年がかりでの用意だったと思います。
もう少し早く発表してくれれば、、と思われる方々も多いでしょうが、神戸市としてもできる限り開催しようと苦慮しての決断でしょう。
ぜひこの情勢が少しでも早く落ち着き、遅れながらでも成人式ができるように祈っております。
さて、この情勢ですので、成人式だけではなく様々な行事の日程も去年同様狂っていくのでしょう。
例えば、資格試験。
司法書士試験は、一発勝負の試験ということもあり、延期されてもあまり問題がないといえばそうかもしれません。
去年は、知り合いが受験していたこともあり、土地家屋調査士及び測量士試験の日程変更を注視しておりました。
例年、測量士補→土地家屋調査士の順で試験が行われます。
この2つの試験は関連しており、測量士補の合格により、土地家屋調査士試験の午前科目が免除となるのです。
そのため、一年で同時合格を目指す場合は、この順で試験が行われなければ非常に同時合格が難しくなるのです。
しかし、この試験。資格としては関連しているのですが、行なっている官公庁は異なるのです。
そのため、相互が連携し、順番を崩さないようにするということはありませんでした。
土地家屋調査士→測量士補の順番になってしまったのです。
去年、一発合格を目指した方はかなり苦労されたと思います。
しかし今年もこの状況ではどうなるか分かりません。
私も、業務範囲を広げるべく、資格の取得は考えております。
今後は、資格勉強の話もホームページに上げていこうかと思います。
神戸市西区の大きな空き地。
神戸市西区、玉津インターから川側に大きな空き地があります。
神戸市西区役所からさらに南側に行った所です。
司法書士という職業柄ということもあるのか、なにか空き地ができると、誰が買ったのか、次は何ができるのかを調べてしまいます。
まず、ここは去年まで、快活クラブ、パチンコ屋さん、マクドナルド等があったところです。
私は実家が西明石ということもあり、ここには次何ができるのか気になっておりました。
先日、この辺りを通ったので、少し調べてみると、「株式会社LIXILビバ」が開発事業者となっていました。
さらに調べてみると、この株式会社LIXILビバという会社は、主に関東でビバホームというホームセンターを多数設置している会社のようです。
ということは、この神戸市西区にもビバホームが出来るのかもしれません。
ビバホームは関西にはあまり馴染みがないように思いますが、やはり兵庫県内には伊丹市に一つあるだけのようです。
ビバホームをさらに調べてみると、イオンなどとくっついて、複合施設のようになっているところがあったり、かなり大きな規模のものが多いようです。
この玉津の空き地もとても大きな面積があるので、ビバホームだけでなく、色々な施設が入ってくると面白いだろうなと楽しみになりました。
この、玉津〜王塚台の175号線沿いには、昔はイオンがあったのですが、今はケーズデンキに代わっています。
そのため何でも揃う商業施設がこの辺りに復活してくれるととても助かります。
気になる工事完了予定日は、2021年の年末のようです。
西明石から神戸の事務所へ車で行く場合は、よく玉津インターを利用するので、工事の動向を注目して見ていきたいと思います!!
ヴィッセル神戸敗退・・・
神戸出身ではないし、サッカーより野球派な私ですが、この時期は野球がオフシーズンということで、ヴィッセルの試合を観ることがあります。
つい先ほどまで、アジア・チャンピオンズリーグのヴィッセル神戸と蔚山の試合があったので観ていました。
司法書士になる前、友人とノエビアスタジアムに観戦に行ったこともありますが、現在のメンバーが誰なのかも知らないレベルです。
しかしそれでも、スポーツ観戦は熱が入ります。
前半は、どちらも決定機を決めきれずスコアレス。
サッカーと野球の大きな違いは、攻撃機会が同じとは限らない所にもありますが、素人目に観ると、前半は押されていたような気がしました。
しかし、後半開始7分、ヴィッセル神戸が先制!!
いやー、興奮しました。叫びました。
そして、後半は神戸が終始有利に見えました。
続く後半30分に追加点のゴーール!!!???
と思ったのですが、ビデオ判定の結果ノーゴールになりました。。。
この辺りでなんだか変な空気になったような気がしました。
最近では、プロ野球の世界でもビデオ判定が導入されています。
確かにあまりもひどい判定は取り消されるべきなのですが、やはり、贔屓のチームが不利な判定をされると文句も言いたくなります。(笑)
案の定、ビデオ判定での悪い流れが、ゲームを動かしてしまいました。
後半36分、またしてもビデオ判定により、蔚山に得点が入ってしまいました。。。
このまま90分が経過。
何となく悪い雰囲気のまま、延長戦へと突入。
延長も残り3分。
このまま終わるのかなと思った矢先、PKを蔚山に与えて万事休す。
そのまま勝ち越し点を献上してしまいました。。。
素人目に見ても、ビデオ判定によるノーゴール判定から大きく流れが変わってしまったのが分かりました。
スポーツ選手には、技術ももちろん、精神的な強さも必要だなと改めて感じました。
司法書士にも、このビデオ判定のように恐ろしいものがあります。
それは、法務局からの電話です。
登記を申請した後、基本的には1週間ほどで登記は完了します。
しかし、その申請に不備があった場合、1週間の間に法務局より電話が入るのです。
申請情報に誤字がある、添付書類に不足がある等、補正の指示があるのです。
対応を間違えてしまうと登記が通らないので、言葉遣いもいつもより丁寧になってしまいます。
司法書士としては、ミスをなくすのももちろんですが、疑義のある登記については事前に協議をしながらお客様に迷惑をかけないようにしなければなりません。
当事務所でも細心の注意を払いながら、業務を行う毎日です。
信頼は経験によってしか得ることができないので、日々研鑽に励みたいと思います。
神戸市で火災のニュースが。
数日前にはなりますが、神戸市の兵庫区で火災がありました。
今回は、居住している民家からの出火だったようですが、死者も出なかったようでよかったです。
ただ、これから、神戸に限らずこういったニュースが増えてくる時期になってきます。
人が住んで生活している以上、火災が起こる可能性はゼロにはならないでしょう。
問題は、現在住んでいない、空き家となっている建物からの出火・空き家への延焼があった場合です。
空き家となっているにも関わらず、処分をしないということは、こういったリスクを背負い続けるということを意味します。
空き家は田舎だけの問題ではありません。
実際、神戸市内でも今は使っていない古い建物についての相談を受けることがあります。
火災以外にも、空き家のリスクは他にもあり、倒壊したり、犯罪者が勝手に利用することもあり得ます。
建物の処分の代表例は、解体です。
しかし、現在、建物の解体にも非常にお金がかかる時代になっています。
解体以外の処分方法としては、不動産売却があります。
「こんな古い建物売れない」
とお考えの方もおられるかもしれませんが、売ろうとしなければずっとそのままです。
実際、当事務所へ相続登記の相談から、不動産売却までの依頼を受けることがあります。
前述のように、建物の解体費用が高くなっている関係で、売却代金が非常に安くなってしまうことも多いです。
売却しているのに、諸費用を引くとプラスマイナスゼロになってしまうこともあります。
ただ、これは、解体費用を買主が負担しているということなので、数百万円の経済的利益を得たことになるのです。
不動産を売ってもお金が残らなければ意味がないという方もおられるかもしれませんが、不動産を持ち続けるリスクを無償で回避することも大切なことです。
もし、ご自身の代で処分をしなければ、お子さんやお孫さんの誰かが処分しなければなりません。
また、世代を跨ぐたびに相続登記をしなければならず、無駄な費用がかかってしまいます。
基本的に、お持ちの不動産価値が持っていることで劇的に上がることはめったにありません。
処分できる時にできるだけ早く処分することが一番経済的メリットが大きいのです。
これから寒い冬になります。火災や倒壊などのニュースも増えてくるでしょう。
当事務所は、神戸市に関わらず、淡路島であったり、養父市であったり、他府県であったりといろんな地域の案件を受任しております。
遠方の不動産を処分したいという相談でも大歓迎です。
お気軽にご相談ください。
神戸三宮の東急ハンズが・・・
神戸の東急ハンズが2020年12月31日で閉店するそうです。
少し前からこのニュースは知っていたのですが、この年末で閉店ということは知りませんでした。
私の事務所は、新神戸にあり、JR三ノ宮駅から神戸市営地下鉄を利用し、事務所に行っています。
そのため、ほぼ毎日東急ハンズの前を通っていました。
文房具であったり、小物類、各種備品等困った時にはハンズに行くことが恒例になっていたので、なくなると正直かなり困ります。
なぜ今日このニュースを知ったかと言うと、東急ハンズの閉店セールのチラシを見つけたからです。
本日からセールなので、商品が無くなる前に行こうと思います。
さて、この「閉店」についてのお話をしようと思います。
お店を経営している方が、お店を畳む理由はいくつかあります。
経営不振や後継者がいない等々が多い理由でしょう。
こういった場合、司法書士が登場する可能性があります。
まず、経営不振で借金を抱えている場合は債務整理、場合によっては破産も含めて清算をお手伝いすることができます。
後継者がいない、育っていないという場合は、長期的にお手伝いすることで状況が改善するかもしれません。
例えば、「息子に継いでほしいが、まだ経験が浅く、難しい。」
「一旦は、従業員に継がせたいがゆくゆくは親族に継いでほしい」等、経営者の方は様々な悩みがあると思います。
その場合、株式会社であれば、株式の発行方法を工夫し、経営権と支配権を分けて承継していったり、工夫することが可能です。
ご自身だけの知識で何とかしようとせず、専門家に意見を聞きながらうまく事業を承継していくことも経営者の義務となってくるでしょう。
また、理由に関わらず、事業を法人として行っていた場合は、解散の登記を行う必要があります。
会社を畳む場合に何をすればいいのか、気になるという方は是非ご連絡くださいませ。
このご時世で、会社を畳みたいという依頼・相談も増えているのですが、反対に会社を作りたい、事業を拡大したいという依頼も増えてきています。
もし、会社を興して自分で事業をしたい、会社の構成を変更して事業を拡大したいという方も当事務所はご対応可能です。
ご希望があれば、事業計画を見てくれる税理士さん等他士業の先生の紹介も可能です。
しっかり計画をし、サポート・アドバイスを受けた上で起業したいという方もどんどんご連絡ください。
当事務所は、債務整理・不動産登記以外の、会社・法人登記の依頼も受任することが可能です。
また、他士業との連携も常時取っておりますので、まずは当事務所にご相談してください。
あなたの起業・事業を全力でサポートいたします。
母校が全国大会に。15年を考える。
私は現在、神戸に事務所を構えていますが、実家は明石市にあります。
高校まではずっと野球をしておりました。
そしてこの度、母校の中学校野球部が県大会に優勝し、県大会に出場するとのニュースを耳にしました。
母校の中学は、野々池中学校です。
私の中学時代もまずまず強かったので、期待されていましたが、東播大会止まりで悔しかったのを覚えています。
後輩には頑張ってもらいたいものです。
このニュースを見たのは駅前の看板だったのですが、自分が中学生だったのは何年前だったのかを考えてしまいました。
今年で、27歳なので、約15年前に中学に入学したことになります。
つい最近のように感じていましたが、時間が経つのは早いなとしみじみと感じました。
さて、この15年という期間はこれからの15年を考えるとかなり長いですが、過ぎてしまった15年はそれほど長くは感じません。
というのは、この業務の中で、「15年前に亡くなった方の相続」などという相談はよくあるからです。
しかし、「この先10年、15年後のために財産管理を何とかしてもらいたい」という相談はあまりないのです。
「やらないといけない、やらないといけないと思いながら15年経ってしまう」ことはよくあっても、
「この先15年のために行動できる人」はほとんどいないのです。
現在、超高齢化社会となっており、認知症になってから亡くなる方の割合が増えています。
この先15年生きられるだろうという方は多くいるでしょうが、この先15年間自分の認知能力が全く落ちないという方はどれほどおられるのでしょうか。
今の日本は、「認知症になってから」の財産処分には大きな制限がかかっています。
成年後見制度は徐々に浸透してきていますが、この制度は、「認知症の方の財産を守る」制度です。
相続人となる方々の生活のために財産を使うこと、投機的な財産の利用、相続税対策のための財産の移転といった柔軟な財産の利用はできないことになっております。
つまり、現在の成年後見制度では、100パーセント財産を上手く活用することはできないのです。
そこで、この成年後見制度の穴を埋める形で利用される制度が、遺言であったり、任意後見、家族信託と呼ばれる制度です。
しかし、この制度は本人が認知症になった後では利用することができません。
逆に、認知能力に問題がない状態で準備をしておれば、いつ効果を発動させるかを含めて流動的に制度を利用することができるのです。
ぜひ、この先10年20年先のことを見据えて、信頼できる司法書士を見つけておくことをおすすめします。
当事務所では、従来の成年後見制度での受任はもちろん、家族信託・任意後見といった制度でのサポートもすることができます。
対応範囲も神戸市はもちろん、対応地域に挙げている以外の地域でも無料相談を実施しております。
ぜひお気軽にご相談ください。制度の説明だけでもご対応いたします。
神戸出身、古江彩佳さんが優勝!!
神戸市出身のプロゴルファー、古江彩佳さんが伊藤園レディースで優勝しました。
彼女は、神戸市内のゴルフクラブに所属しており、私も練習ラウンド中の彼女を目にしたことがあります。
当然、男の私よりも小さな身体ですが、びっくりするほど綺麗でグングン伸びていく打球を見たのをはっきり覚えています。
私もゴルフをしており、経験は来月で丸3年になります。
大会等には出たことはないのですが、月1.2回のゴルフのパットでも緊張することがあります。
なんでお金も生活もかかってないゴルフでこんなに緊張するんだろうと毎回思います。
一方、彼女が今回優勝したのは、プレーオフ、一騎討ちでの接戦を制してのものでした。
プレーオフになっても、常にいい表情でプレーしており、本当にかっこよかったです。
プロのスポーツ選手が感じる緊張感はどれほどのものか、私には想像もできません。
さて、しかしながら私も司法書士業務の中で緊張を感じる場面があります。
1番は、法務局から電話がかかって来た時です。
私は、事務所の電話に法務局の電話を登録しているので、着信があれば、法務局(明石)のような形で表示されます。
法務局から電話がかかってくる場合、登記に関する質問や補正の指示であることが多いです。
つまり、出した登記に疑義があるのです。
質問や補正程度であることがほとんどなのですが、可能性としては取り下げや却下であることもあるのです。(幸い、司法書士になってからはそのようなことはありませんが。)
司法書士として、特に不動産売買の場面での登記が却下されることは、絶対に避けなければなりません。
銀行の融資がある場合、融資が無担保になってしまい、責任問題になるからです。
司法書士という職業の信用失墜にも繋がり、他の司法書士にも迷惑をかけてしまいます。
基本的には却下、取下となり得るのは、住所変更を見落としたり、権利証が別のものだったり、印鑑が違ったりということが考えられます。
これらは、大雑把に言えば不注意、見落としなので、どうしても慣れてくると起こる可能性があるようです。
私達司法書士にとっては、何度も経験する不動産の取引も、お客様にとっては基本的には何度もする経験ではありません。
司法書士としての経験値を増やしながらも、新鮮な気持ちも持ちながら、今感じている緊張感を忘れずに業務にあたりたいと思います。
そしてこういうことは、自分より若い方が活躍しているニュースを見聞きするとより強く感じます。
明日、明後日、業務でミスがなければ、古江さんが今回気づかせてくれたおかげかなと思い、明日からまた頑張ろうと思います。
愛猫紹介④
今日ご紹介する猫ちゃんは、ふくちゃんです。
ふくちゃんは今の家に引っ越した時からいるベテランの猫です。
基本的には温厚ですが、マイペースなのか全く言うことを聞きません。
自分の気に入らないご飯は全く食べず、飲まないといけない薬も半ば無理やり飲ませないと飲みません。
チュールに混ぜたり、細かく砕いたり手は尽くしましたが全て見抜かれてしまいました。
他にも悪行を尽くしており、水飲み場の水をほぼ全て手で掻き出し、床を大洪水にする。
人の座っている椅子を少し席を離れた時に占領。
次に使おうとした物を体で隠す。
等々、一番の悪猫です。
お気に入りは窓際の特等席。
一人で占領していることも多いです。
ただ、面倒見もよく、
このように他の猫とも仲良くしています。
たまに、叩いて追い出しますが。
今回は一番のベテラン猫をご紹介しました。
また時間のある時にご紹介したいと思います。
司法書士の得意業務とは
司法書士が扱うことのできる業務は様々です。
不動産登記、会社法人登記、債務整理、成年後見業務、財産管理業務、裁判業務等々。
多くの業務を行うことができるのはとてもいいことですが、依頼者にとっては「誰に何を聞いて良いか分からない」状態になる可能性もあります。
実際、無料相談の中でも、「相続税の申告はどうすればいいですか。」であったり、「特許の申請をお願いしたいです。」
といった、司法書士以外の専門家に頼むべき業務について相談を受けることも多くあります。
反対に、相続登記の質問が税理士さんの所にいったりすることもあります。
このようになってしまう原因はやはり、各士業の広報活動が弱かったりすることに起因します。
しかしながら、このような現象は悪いことばかりではありません。
例えば、相続税の申告は税理士さんの得意分野でありますが、相続財産の中に不動産がある場合は司法書士が必要となります。
例えば、成年後見業務は社会福祉士などの専門家と司法書士がよく業務にあたっており、どちらかに質問すれば適切な専門家に引き継いでくれることも多くあります。
つまり、「誰に何を聞いて良いか分からない」状態は「誰に何を聞いても良い」状態でもあるのです。
日常のトラブルや将来の不安について、思いついた専門家に質問することで連携している先生に話を繋いでくれたり、連携して問題解決にあたってくれる可能性があるのです。
そして、実は司法書士はこのような関係調整のような業務が得意です。
司法書士は前述のように非常に広い業務範囲を持ちます。
そしてそれは、隣接する業務が多いことも意味します。
裁判手続きであれば、弁護士の先生へ事件を引き継いだり、会社法人登記の依頼から行政書士の先生へ許認可の話を引き継いだりと、司法書士の業務は常に他の先生と協力可能な関係にあるのです。
つまり、司法書士は最初の相談窓口として非常に力を発揮する業種なのです。
「この問題は誰に相談するべきなのか分からない。」「あの人が悩んでいるけど、誰を紹介していいか分からない」
こういった場合に、まず相談すべきは司法書士です。
司法書士であれば、広い業務範囲に加え、他士業の先生との様々な繋がりにより、問題を解決することができます。
相談先に迷ったらまず司法書士へご相談ください。
当事務所では、神戸にお住いの方はもちろん、兵庫県内、他府県の方であっても無料で相談をお受けいたします。
便利な無料相談を上手に使い、あなたの悩みを解決してください。
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