ヴィッセル神戸敗退・・・

神戸出身ではないし、サッカーより野球派な私ですが、この時期は野球がオフシーズンということで、ヴィッセルの試合を観ることがあります。

つい先ほどまで、アジア・チャンピオンズリーグのヴィッセル神戸と蔚山の試合があったので観ていました。

司法書士になる前、友人とノエビアスタジアムに観戦に行ったこともありますが、現在のメンバーが誰なのかも知らないレベルです。

しかしそれでも、スポーツ観戦は熱が入ります。

前半は、どちらも決定機を決めきれずスコアレス。

サッカーと野球の大きな違いは、攻撃機会が同じとは限らない所にもありますが、素人目に観ると、前半は押されていたような気がしました。

しかし、後半開始7分、ヴィッセル神戸が先制!!

いやー、興奮しました。叫びました。

そして、後半は神戸が終始有利に見えました。

続く後半30分に追加点のゴーール!!!???

と思ったのですが、ビデオ判定の結果ノーゴールになりました。。。

この辺りでなんだか変な空気になったような気がしました。

最近では、プロ野球の世界でもビデオ判定が導入されています。

確かにあまりもひどい判定は取り消されるべきなのですが、やはり、贔屓のチームが不利な判定をされると文句も言いたくなります。(笑)

案の定、ビデオ判定での悪い流れが、ゲームを動かしてしまいました。

後半36分、またしてもビデオ判定により、蔚山に得点が入ってしまいました。。。

このまま90分が経過。

何となく悪い雰囲気のまま、延長戦へと突入。

延長も残り3分。

このまま終わるのかなと思った矢先、PKを蔚山に与えて万事休す。

そのまま勝ち越し点を献上してしまいました。。。

 

素人目に見ても、ビデオ判定によるノーゴール判定から大きく流れが変わってしまったのが分かりました。

スポーツ選手には、技術ももちろん、精神的な強さも必要だなと改めて感じました。

 

司法書士にも、このビデオ判定のように恐ろしいものがあります。

それは、法務局からの電話です。

登記を申請した後、基本的には1週間ほどで登記は完了します。

しかし、その申請に不備があった場合、1週間の間に法務局より電話が入るのです。

申請情報に誤字がある、添付書類に不足がある等、補正の指示があるのです。

対応を間違えてしまうと登記が通らないので、言葉遣いもいつもより丁寧になってしまいます。

司法書士としては、ミスをなくすのももちろんですが、疑義のある登記については事前に協議をしながらお客様に迷惑をかけないようにしなければなりません。

当事務所でも細心の注意を払いながら、業務を行う毎日です。

信頼は経験によってしか得ることができないので、日々研鑽に励みたいと思います。

 

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