依存症と債務整理

債務整理の業務が司法書士業務になってからかなりの年数が経ってきています。

自己破産任意整理など、行う業務そのものは大きく変化していませんが、借入の理由・内容は大きく変わってきたように思います。

まずは、任意整理を行うお客様の年齢層の変化です。

少し前はやはり、ある程度の年齢である方、具体的には30代とかそれ以上の方が多い印象でした。

ただ、最近はその年齢の縛りが外れてきているように思います。

20代の方、大学生・専門学校の学生さんも依頼に来てくださることが増えているのです。

理由はクレジットカードを早くに持てるようになったことが挙げられますが、それに加えて、アプリやネットゲームでの課金が原因になっていることがあります。

最近のゲームは、課金制の物が多く、はまってしまうとついつい課金が重なってしまうというものが多いです。(私も学生時代に課金しすぎて後悔したことがあります。)

この課金。例えばギフトカードみたいなコンビニで購入してする形式であれば、現金が尽きてしまえば課金ができません。

これであれば限界以上に課金することはできないのですが、クレジットカードと紐づけしてしまうと、限界を超えて課金ができてしまうのです。

すると学生でありながら借金で首が回らないということになり得るのです。

何とかアルバイトを増やしたり、生活費を絞ったり工夫することで完済できれば問題はありません。

ただ、クレジットカードの課金をリボ払いにして繋いでいこうとするとどんどん状況は悪化していきます。

リボ払いは利率が恐ろしく高いので、頑張って返済しても元金が減らないということになります。

そして、学生時代に返済が終わらず、社会人となり、さらに出費が増える・・・

マイホーム購入の際に、この借金が足を引っ張り、ローンが組めないとなると人生設計にも狂いが生じます。

是非できるだけ早い段階で司法書士へ依頼をし、早期解決を図りましょう。

債務整理・任意整理は学生さんでも利用することが可能です。

条件はあくまで「定期的な収入があること」であるので、アルバイトをしていれば任意整理での解決を目指すことが可能です。

昨今はアルバイト・派遣の方には厳しい時世が続いています。

借金は返したいけどどうしても仕事を増やすことができないという状況の方。

リボの返済額を減らすのではなく、司法書士へ相談してみましょう。

対応地域は、神戸市以外の方も大歓迎です。お時間も調整しますのでお気軽にご連絡ください。

 

 

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